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来年、節目となる10周年を迎える「アルテリッカしんゆり」(川崎・しんゆり芸術祭)。オペラやクラシック、ジャズ、演劇、落語など、幅広いジャンルの公演を行う同イベントに関わる芸術分野の魅力を分かりやすく理解してもらうアート講座が新百合21ホールなどを会場に開講される。
実演付き講座など全10回
10月7日(土)から始まる講座は選択講義を含め来年1月まで行われ、まちづくりとしてのアートといった全体的なテーマからプロデューサーによるトークセッション、実演付きの講座など全10回。児童演劇や能、オペラ、落語、音楽などその分野の専門家による講師が様々な切り口で芸術についての講演などを行っていく。10月28日(土)には俳優の篠田三郎さんが登壇して「演劇・朗読の魅力」が行われる。
また講座受講者で希望する人にはアルテリッカのボランティアスタッフ参加の案内も行われる。
定員は150人で参加費5000円。参加募集は10月1日(日)まで、ファックスとハガキで行われている(応募多数の場合は抽選となる)。詳しい申込み法などの内容は川崎市アートセンター アート講座担当(【電話】044・952・5024)へ問合せを。