13品種およそ1000球
瀬谷本郷公園で、春の訪れを思わせるようなアイスチューリップが咲き、訪れる人の目を楽しませている。
アイスチューリップが植えられているのは、公園の北口、野球場外周やレストハウス前の花壇など。同園によると、今年はイルデフランスやピンクツイストなど13品種およそ1000球を植えこんだという。
感染対策をしながら、花で和んで
12月上旬から開花し始め、品種にもよるがクリスマス前後が見ごろ。花は1月中旬まで楽しめる見通しという。
公園責任者の草苅博さんは「新型コロナの感染拡大で気が滅入っている人も多いと思いますが、マスクを着用しながら公園の花を観て和んでもらえれば」と呼びかける。問い合わせは同公園【電話】045・304・3633。