辻堂海岸の情景が元になったとされ、JR辻堂駅の発車メロディーにも採用されている唱歌「浜辺の歌」。この地元の歌をサンバのリズムに乗せ、湘南の魅力と共に発信している市民グループ「湘南市民ワークショップ」が3月14日(日)、福島県いわき市とオンライン交流イベントを開催する。
同グループは、当日披露する浜辺の歌サンバをいっしょに踊ってくれる人を募集中。オンライン(Zoom)練習会への参加者を募っている。
サンバを発案は地元ピアニストの清水友美さん
サンバを発案したのは辻堂神台在住のピアニストの清水友美さん。「サンバのリズムなら国籍を問わず、子どもでも親しみやすい。地域も競技も盛り上げられる」と企画した。
福島県いわき市の団体とオンライン交流イベント
今回は、東日本大震災10年を迎え、福島県いわき市の団体とオンライン交流イベントを企画。それに合わせ、浜辺の歌サンバを披露する。
練習日2/21・ 2/28・3/7
練習日は2月21日(日)午前10時から正午、28日(日)、3月7日(日)午後1時30分から3時30分の3回間(1回のみの参加も可能)。
練習会
オンラインが利用できない場合は、2月28日と3月7日にフジサワラボ(藤沢市藤沢577寿ビル2階)で練習会も行う(資料代など500円)
問い合わせ、申し込みは清水さん【携帯電話】090・8516・5649、【メール】clef-de-sol@jcom.home.ne.jp。「LINEオープンチャット」からも受け付けている。