コロナ禍で来館者が減少している博物館を応援するためにゲーム会社コーエーテクモゲームスが企画したプロジェクト「戦国無双5 博物館応援プロジェクト」に中町にある泰巖歴史美術館が参加している。
同プロジェクトは戦国時代を舞台に繰り広げられる人気アクションゲーム「戦国無双5」とのタイアップ企画で、文化庁委託事業の博物館異分野連携モデル構築事業として実施されるもの。
同館と所縁があるゲーム内で登場する武将キャラクター織田信長と明智光秀の等身大パネルが館内に設置されているほかオリジナルポスターの展示、デジタルスタンプラリーを楽しめる。期間は3月21日(日)まで。
開館時間は10時から17時。休館日は月曜日。要入館料。詳細・問い合わせは【電話】042・726・1177へ。