茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
センチュリー21 (株)リアルネット/茅ヶ崎市浜竹
今回、インタビューしたのは、藤沢市と茅ヶ崎市の市境に位置し、テラスモール湘南のほど近くにある辻堂駅西口の「センチュリー21 株式会社リアルネット」の専務取締役・山田浩貴さんです。
- まずは、「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください。
「茅ヶ崎が好き」だからです。茅ヶ崎は人のあたたかさを感じる場所です。接客していると地元のあたたかさを感じるときが多くあります。
- 茅ヶ崎への移住者が増えております。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください。
湘南エリアの不動産は今、新型コロナウイルスの影響で茅ヶ崎への移住者が増え、不動産の購入者も多くなっています。
地元が活性化し、地元の人も家を買うなど経済が動き始めていることを感じています。弊社では信頼がおけるようにマイナス面もあえて伝えるようにしています。
例えば、津波のハザードマップにかぶっているエリアにある物件を紹介するときにお伝えする。良いことだけを言ってその時は購入してくださるかもしれませんが、それは誠実さに欠けることだと思っているので、最初にお伝えして信頼を掴んでいます。
また、茅ヶ崎は土地柄でいうと人の動きがゆるやかで、せかせかしていない。スローライフを送るには最適の土地です。私は海を撮影するのが好きなのですが、小和田浜公園のあたりから富士山を撮るととてもいい写真が撮れます。
#ちがすきを通じて茅ヶ崎の良さを知ってほしいですね。