鶴見区文化協会が8月30日から、「鶴見区民文化祭」の出演者と出品者を募集している。区民文化祭は、文化作品の発表の場として、毎年10月〜11月に行われているもの。
募集するのは、
- 11月7日鶴見区民文化センターサルビアホールの「芸能のつどい」に出演する民謡、舞踊、三味線、その他芸能一般、
- 同日の「区民ダンス&演劇」に出演するアマチュア演劇、フラダンス、キッズダンス、ジャズダンス、バレエなど、
- 11月14日サルビアホールの「ホームコンサート」に出演する合唱、独唱、合奏、独奏など、
- 11月12日〜14日鶴見中央コミュニティハウスの「区民作品展」に出品する絵画、俳画、水墨画、写真、手工芸など、
- 11月10日〜12日鶴見区役所1階の「区民作品展」に出品する児童作品となっている。
対象は区内在住、在勤、在学または区内に活動拠点を置く個人・団体。申し込みは8月30日〜9月4日午前10時〜午後4時45分(9月4日は正午まで)。なお、8月22日現在実施予定となっているが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、実施内容を変更または中止する場合もあるとしている。また、実施にあたっては、各施設で定められている感染防止ガイドラインに基づき行われる。
費用は各500円(中学生以下・障害児者は無料)。申し込みは、区文化協会または区役所地域振興課(5階1番)、各地区センターなどで配布の専用用紙を窓口に持参する。詳細は「第42回鶴見区民文化祭」で検索。
問い合わせは、鶴見区文化協会【電話】045・582・0881。