横須賀中央・大滝町エリアの住民と店舗などで組織する「大滝町会」(上田滋会長)は、創立100周年を迎える今年、1年を通して記念事業を実施していくと発表した。町会の歴史や文化、人と人をつなぎながら若い世代に次の100年を託していくことをめざす。
具体的な事業として、諏訪小学校の児童が「100年後につたえたいわたしたちの街」をテーマに作成した絵や作文を4月22日(土)からリドレ1階展示スペースで飾るほか、同月23日(日)に「街角ライブ」&フリーマーケットを開催する。8月には30年以上続く「大滝寄席」に林家木久扇・林家木久蔵を迎えた親子会を計画している。
このほかに大滝神輿の展示や高校生写真展、三笠商店街との連携企画なども予定している。