1人3セットまで 使用期間は2024年1月31日まで
泉区内の5商店会が12月2日(土)と3日(日)、立場駅構内でプレミアム付商品券を発売する。1万円で1万3千円分の商品券が購入できるというもので、加盟店舗で1月末まで使用できる。泉区内では初の試み。
横浜市は地域経済の活性化を目的に、これまでも市内商店会が発行するプレミアム付商品券事業を支援。泉区では初となる今回のプレミアム付商品券は1000円券が13枚(計1万3000円分)の商品券を1万円で販売する。販売数は500セットで1人3セットまで。
今回参加するのは泉区商店会のうち、なかだ商店会、中田中央商店会、立場中央商店会、和泉商店会、上飯田ショッピングセンターの5商店会。商品券の使用期間は2024年1月31日までで、5商店会の加盟店舗で使用できる。
「時代のニーズに」
今回、泉区でのプレミアム付商品券販売の中心となったのが、中田中央商店会の会長で泉区商店街連合会の副会長を務める吉田礼児さん(今号人物風土記で紹介)。
父の代からの理容室「ヘアースタジオヨシダ」を引き継いでいる吉田さんは「コロナに関係なく、店主の高齢化などで個人商店は少なくなってきている」と話す。
そんな中で今年の夏に市の補助事業を知り、泉区商連のメンバーに呼びかけて実現したという。「これまで他区の例は知っていたけど、本当に効果はあるんだろうかと踏み切れないでいた。でも今回はとりあえずやってみようと」
吉田さんが会長を務める中田中央商店会ではこの秋からX(旧・ツイッター)での情報配信を開始。また紙媒体でも商店会情報を発信し始めたという。吉田さんは「SNSなど苦手な店もあるけど、宣伝も時代のニーズに合ったものが必要。試行錯誤していきたい」と思いを語る。商品券の問合せは同店(【電話】045・802・5460)へ。