音楽コンサートや演劇など、各種エンターテイメントの情報発信基地として多くのご利用を頂いている当劇場。11月16日(土)と17日(日)には、役者がテキストを読み上げる形で物語を紡いでいく舞台芸術の一つ「朗読劇」の公演が行われます。
たぶん少女漫画のような話
今回の演目「たぶん少女漫画のような話」は「出版社の営業部で働く男は、人混みの隙間を縫うように上手に歩く一匹の「猫」の姿を見つける。―いや、彼は猫ではない。青年だ。何処からどう見ても人間だ。それでも彼は『彼女』が数日前から全ての仕事を放り出して探している、迷い猫に違いなかった」といったあらすじの「夢見がちな彼女と、彼女の絵に惚れた男と、人間になった猫の、たぶん少女漫画のような話」(フライヤーより抜粋)。
同じ原作・脚本をAとBそれぞれ3人ずつ2つのチームが交代で演じます。Bチームには当劇場の副支配人で俳優の三上マナが出演を予定。こちらの熱演にも、乞うご期待!
チケットは特設サイトにて
初日16日は午後2時〜(A)と午後6時〜(B)、17日は開演時間は同じで出演チームは逆に。チケットは1ステージごとに全席自由4500円。
詳細およびチケット購入などは特設サイト【https://www.mizogeki.com/20241116-17】にて。