入会希望者向けの窓口も用意
社交ダンスを気軽に楽しむ「戸塚区スポーツダンス協会(今井晃一会長)」が主催する区民社交ダンス交流会が16日(日)、戸塚スポーツセンターで催される。午後1時半から4時半。参加費500円。
当日は女性が待機する「マドンナ席」が設けられ、同協会が指名した男性のダンスアテンダントがつくため、初心者も気軽に参加できる。また入会希望者向けの窓口も用意されている。
ダンスで「ときめき」を
同協会の活動は毎週、戸塚地区センターで行われている。会員数は240人で現在は11のサークルが稼働。それぞれが講師を呼び、週1回ワルツやチャチャチャなどさまざまなジャンルのダンスを練習している。
練習では、まず男女別で講師の見せるステップを練習し、その後男女ペアとなり実際の曲に合わせて踊る。今井会長は「社交ダンスはフリを覚える記憶力や足腰が鍛えられるだけでなく、ときめきを感じられるのも大きな魅力」だと話す。
また会員の多くはセカンドライフを充実させる目的で活動しているといい、「和やかな雰囲気のなかでダンスを楽しみながら交流を広げる場にもしてほしい」と話した。問合せは同協会の篠原高治さん【携帯電話】090・3210・0375へ。