しあわせを呼ぶコンサート
障害のある人たちがベートーベン作曲の「第九」を原語(ドイツ語)で歌うコンサート「しあわせを呼ぶコンサート」が、9月10日(水)に宮前市民館大ホールで開催される。午後1時30分から。定員は800人(先着順)。
「さんぽ」や「勇気100%」も披露
「ドイツ語で第九を歌ってみたい」という、歌好きの障害者の一言から始まった同コンサート。当日は、区内の施設から練習を重ねてきた参加者たちが、プロの演奏家や歌手、市民合唱団とともに元気な歌声を響かせる。アニメソングの「さんぽ」や「勇気100%」も披露する。
また、合唱に参加するプロの歌手やオーケストラによるステージも企画されている。
問い合わせは、区地域振興課【電話】044・856・3134。