忌避しがちな死や人生の最期を、明るく自然に語り合うことをめざしたイベント「終活フェイベント」が8月30日㈯、衣笠栄町の大明寺でHALENOHI(ハレノヒ)とよこすか人社プロジェクトの主催。
大明寺の楠山泰道住職が「言葉の大切さと信仰」をテーマに講演するほか、横須賀市の在宅医療をリードする千場純医師(前三輪医院院長)、同市の終活支援事業を立ち上げた市職員の北見万幸氏が専門家の立場で情報提供を行う。
介護・葬儀・相続などの専門家に相談できるブースや遺影撮影のワークショップ、新しい生前葬を映像紹介に加え、棺の入棺体験といったユニークな企画も。キッチンカーの出店や音楽ライブなどもある。
時間は午後2時から8時。入場無料。問い合わせは、HALENOHIのメールアドレス(halenohi414@gmail.com)