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「AIが苦手な人ほど、最初に試してほしい使い方」AIアカデミー・第6回 

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「AIが苦手な人ほど、最初に試してほしい使い方」AIアカデミー・第6回 

「AIを使ってみたいけれど、何を聞けばいいのか分からないんです。」

地域でお話ししていると、こんな声をよくいただきます。でも私は、AIが苦手だと感じている人ほど、
実は良い使い手になれる可能性があると思っています。なぜなら、最初から難しいことをする必要はないからです。

まず試してほしいのは、「検索する」のではなく「相談する」こと。

例えば、

  • 冷蔵庫に「卵、キャベツ、豚肉」があったとします。
    「この3つで、20分くらいで作れる夕食を考えて」と話しかけてみる。
  • 旅行なら、
    「足腰に少し不安がある両親と、ゆっくり鎌倉を楽しみたい。歩く距離が短い計画を考えて」。
  • 町内会なら、
    「夏祭りのお知らせを、子どものいる家庭にも伝わるように、やさしい文章にして」。

これだけでも十分です。上手な言葉も、専門用語も必要ありません。

むしろ、「私はこうしたい」「ここで困っている」と普段の言葉で伝えることの方が大切です。

そして、AIから答えが返ってきたら、そこで終わりにしないでください。

「もう少し簡単にして」「別の案もある?」「小学生にも分かるように説明して」

そんなふうに、会話を続けてみてください。ここに、検索とAIの大きな違いがあります。

検索は「情報を探す」ことが得意です。AIは、こちらの事情を伝えながら、一緒に考えていくことが得意なのです。

だから私は、AIを使いこなす第一歩は「操作を覚えること」ではないと思っています。
自分が何に困っているのかを、言葉にしてみること。これは、第5話でお話しした「問い」にもつながります。

「何を聞けばいいか分からない」ということは、決して弱点ではありません。「私は今、何に困っているんだろう?」そう自分に問いかけるところから、AIとの対話は始まります。

AIは、詳しい人だけの道具ではありません。

むしろ、ちょっと困ったときに「これ、一緒に考えてくれる?」と頼める、身近な相談相手として使ってみてください。

今日、誰かにちょっと相談したかったことはありませんか?

それを、そのままAIに話してみる。そこからが、あなたの「はじめの一歩」です。

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住所

神奈川県横浜市戸塚区

問い合わせ

時感AIアカデミー 坂本

公開日:2026-08-25

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