マッケンジーハウスが手掛けるデザイナーズハウスは、スタイリッシュなデザインと暮らしに便利な大容量収納、最新の設備を兼ね備え、若い世代からシニア層まで人気が高い住宅です。
前回ご紹介したお家潜入レポートが大好評!というわけで、今回は第2弾を敢行。マッケンジーハウスならではの魅力がたっぷり詰まったお家が堀山下に3棟同時に完成したと聞いたので、3棟それぞれの特長を徹底比較しに潜入取材してきました。
- 第1弾潜入レポートはこちら
A棟:玄関吹抜けで開放感抜群!ハイ天井が魅力
まずは正面向かって右側のA棟から。白を基調とした外観の中で、木製の玄関扉がオシャレなアクセントになっています。では、この扉を開けて中に入ってみましょう。
- 注目ポイント:ちなみに3棟すべて玄関扉が違うのもポイント。毎日必ず目にする玄関だからこそのこだわり。
玄関開けたら…憧れの吹き抜け
おぉ、明るい!玄関は吹抜けになっていて、上の窓から光がさしています。開放感があるので、家に入った一歩目から広く感じる空間がいいですね。
目の前は2階へ続く階段が。2階から「おかえり~」なんて声も聞こえてきそうです。
- 注目ポイント:物件内部はいずれも白を基調とした壁紙で、統一感あり。明るく清潔感のある空間。
さて、注目のリビングに行ってみましょう。なにしろ、マッケンジーハウスの魅力のひとつはリビングにあり!3棟すべて違うそうなので、楽しみです。家族だんらんの場だからこそ、ここには”気合い”入ってます。
寛ぎのリビング×魅力のハイ天井
じゃん!ハイ天井が特徴のリビングです。天井に配した梁がアクセントになっています。遊び心のある床材とマッチしていますね。
- 豆知識:ハイ天井とは…通常より天井を高めに設置した部屋。同じ部屋の大きさでも開放感が違う。
天井が高く、そのぶんゆとりが感じられます。対面式のキッチンで、家族だんらんが弾みそうですね。
- 注目ポイント:リビングの横には和室もあり、さらに開放感が。畳の上にごろんと転がり、ちょっとうたたね…なんてこともしてしまいそうな居心地の良い空間が。
さぁ、2階にも行ってみましょう。
西洋風の壁紙光る主寝室
階段を上がるとすぐに主寝室がありました。アクセントにいれられた壁紙がオシャレです。部屋の横に設置されたバルコニーからの光も明るく、素敵な雰囲気です。
収納力抜群。ここのお部屋にはウォークインクローゼットもあります。シーズンごとの家族の洋服やバッグなどの小物から掃除機などの家電までたっぷり入りそう。
- 注目ポイント:「おしゃれでありながら、収納スペースもたっぷり用意する」。それがマッケンジーハウスのお家。
B棟:木の梁がアクセント!吹抜けリビングと大収納の納戸
続いてB棟に潜入!向かって中央の建物です。こちらは濃い色の床材が使われ、メリハリのある印象です。LDKは同じく対面式キッチンですが、こちらのリビングは一部が吹抜け構造に!
わお!どうです、この雰囲気!上からの光も入ってくるので、とても明るく感じます。床材とマッチした木の梁も格好良くてテンションあがりますね。
- 注目ポイント:ちなみに、ここにもリビングの横に和室があり、部屋としても客間としても使えます。
さらに、この家のポイントはリビングから2階に上がる階段があることなんです!ご紹介しましょう。
リビングから2階へ。必ず見られる家族の顔
「みんな、ごはんだよー!」「はーい!」なんて声が聞こえてきそう。
- 注目ポイント:家族が集まりやすいリビング。家族の動向がわかりやすくなるので、こうしたリビング階段もいま人気の間取り。お年頃の子どもも毎日姿が見られるだけで安心。
そして2階へ…。
多目的に使える!大きな7帖の部屋
2階には7帖の大きな部屋が。実はこれ用途的には納戸なんです。全体的に採光が抑えめなのがその証。
しかしこの部屋、納戸といいつつ主寝室にも使える多目的な部屋として作られています。明るすぎると眠れない…なんて方にはぴったりですね。
- 注目ポイント:間取り図と見比べながら思わず二度見しましたが、使い方を聞いて納得!
主寝室としても使えるように、部屋には大容量のクローゼットも。シーズンごとの洋服が入れられるほか、色々と収納できちゃいますね。
もちろん納戸として使っても良し、書斎にするのも良し、趣味や子どもの遊び場にするも良し。さまざまな用途に対応できる部屋を作っておくのも、マッケンジーハウスならではの工夫です。
- 注目ポイント:住む人のアイデア次第で、部屋もいろんな使い方ができます。
C棟:勾配天井で明るいLDK!遊び心とスクエアバルコニーが魅力
ここまで2棟をレポートして、それぞれの特徴に「ふむふむ」と楽しくなってきた記者です。
次なるお家はどんなところだろう、と扉を開けると…
お!このお家は先ほどのパリッとした雰囲気から一転、木のぬくもりを感じる、やわらかな色合いです。
- 注目ポイント:靴箱などの収納もしっかりとあります。普通の玄関ではありますが、この色合いが明るい雰囲気を醸し出していますね。
と、思ったらなんとこの家、玄関入ってすぐにトイレがある!?写真の右側が実はトイレです。面白い間取りだな、と開けてみれば…。
可愛らしいトイレ空間
一目見て「壁紙がかわいい!」と記者の目を奪ったこのトイレ。鮮やかなボタニカル柄の壁紙がハッと目を引きます。床も木目調で、トイレでありながらアクセントがきいていますね。こんな遊び心を隠しているとは…これは誰かに自慢したくなる!
- 注目ポイント:さまざまなデザイナーズハウスを手掛けているからこそできる提案も、マッケンジーハウスの強みです。
では、いよいよリビングへ。
リビング×勾配天井
玄関と同じくやわらかい雰囲気のあるLDK。この家は勾配天井になっているのが大きな特徴です。
- 豆知識:勾配天井とは…勾配のついている天井のこと。屋根の傾斜を利用した天井で、通常の水平の天井と比べて、空間を広く感じることができる。
勾配天井とリビングの窓、横に配置された和室にもある大きな窓で、明るく開放感があります。
- 注目ポイント:和室の扉を開ければ、LDKと一続きとなり、さらに広く感じますね。
そしてこのお宅の特徴はここにも。
キッチンに生活導線キラリ
2階への階段がキッチンの横から抜けた場所にあります。写真では見えていませんが、右側にはお風呂が。動線が良く、すぐに移動できる位置に水回りが固まっているのでとても便利です。
- 注目ポイント:2階にはウォークインクローゼットがある主寝室のほか、子ども部屋などにも使える洋室あり。
そして2階は陽当たりの良いスクエアバルコニーも。丹沢の山並みが見え、眺望も抜群です!
夢を実現!マッケンジーハウスの住まい
さて、3棟徹底比較いかがでしたか?どの棟も特徴があって、どこが一番うちにあっているかな?といろいろ悩むのも楽しくなった記者でした。
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そのほか、共通の仕様として共働き世代に嬉しい2~3台並列可の駐車スペースや、階段への手すり標準装備など、マッケンジーハウスの手掛ける住まいの魅力はまだまだたっぷりあります。
今回レポートした物件も、あくまでもマッケンジーハウスが手掛ける住まいの一部。もっと魅力をたっぷり体感したい、もっとこんな感じの住まいはないの?とご興味を持った方は、ぜひマッケンジーハウス秦野支店に相談を。
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