美しの森幼稚園の特色・園生活の様子
あざみ野の閑静な街角に広がる約3000坪の森―。子どもたちの教室はこの“美しの森”です。「子どもたちは自然と物と人によって教育される」(ルソー)との思想に基づく幼児教育を実践し、2023年で創立50周年を迎えました。
四季折々の植物や昆虫、果実が楽しめる森が園内にあるという豊かな教育環境。子どもらしく、先生と一緒にのびのび健やかな毎日を送っています。
「毎日お弁当。でもこの環境にはかなわない」
通園バスなし、毎日お弁当。この2点にはより長く質の良い教育を費やすことを第一とする美しの森幼稚園の理念が隠されています。「この環境に毎日通わせられると思ったら全然苦になりません」。時代のニーズと真逆を貫くも創立以来変わらぬ教育環境そのものに惚れ込んだお母さんたちの声が聞こえてきます。
遊びの中で育つ知恵
子どもたちの探求心を全力で応援する先生たちは、雨の日だって外遊び大歓迎。どろんこも勲章です。「先生、ダンゴムシはどこにいるの?」。雨の日の発想が生まれ、豊かな感性や知識を持つ先生からヒントをもらいながら探検です。
ほとんど手を加えていない幼稚園の自然環境だからこそ、生き物や植物がいっぱい。毎日が冒険&発見の連続。割れにくい泥団子を作る知恵、ダンゴムシとワラジムシの違いを発見…。「定点観測が出来て面白い」と必ず森を通って送迎する親子も。
預かり保育・未就園児クラスあり
預かり保育は最長18時半迄。美しの森らしくのびのび放課後を過ごせます。「お弁当も慣れてしまえば苦になりません」(年中母)。未就園児クラスの詳細はコチラ。
美しの森幼稚園・石渡一郎園長からメッセージ
約3000坪の敷地にたっぷり残された多摩の自然が何よりも魅力的なカリキュラム。“美しの森”が大好きな職員と子どもたちは、新しい発見!に毎日わくわくしています。