アマ・プロ落語家が共演する「さいわい寄席」(タウンニュース社ほか後援)が10月14日(月・祝)、幸文化センター(幸区戸手本町)で行われる。
さいわい寄席は幸区古川町のアマチュア落語家、清流亭いしあたまさんがが代表を務める幸落語研究会が1994年から年2回開催し、今年で26年目、通算52回を数える。2013年には「アマ・プロ共演寄席入場者数日本一」に認定されたこともある。
今年はアマチュア落語5席、プロ落語2席を用意。目玉は同寄席の司会を18年間務めているフリーアナウンサー・塙野(こうの)ひろ子さん(清流亭小いし)の6年ぶりの高座。古典落語の名作「芝浜」を女性側からの視点で脚色し、演じる。
開演時間は第1回目が午前10時30分、第2回目が午後1時45分から。
座席は全席自由で840席。観覧は小学生以上で入場無料。
問い合わせは、いしあたまさん(【電話】044・511・6901)