川崎駅東口の商業施設・川崎ルフロン内に今年７月開業予定の水族館の名称が「ｍｉｚｏｏ川崎水族館」から「カワスイ川崎水族館」に改名されました。同館を運営する（株）アクア・ライブ・インベストメントが4月20日に発表しました。
同社広報部は「アルファベットの名称は読み違いをされることもあった。川崎初の水族館として市と連携していくにあたって、より分かりやすく、市民の皆様にも親しみを持ってもらえる名称にした」と説明しています。
展示される生き物の種類や入場料などの詳細は６月に発表される予定。
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以下は、2019年11月20日の記事です。
2019年4月から行われている川崎ルフロンのリニューアル。この中に入る水族館について、その名称と詳細情報が発表となりました。
名称は「mizoo（ミズー）川崎水族館」
「mizoo 川崎水族館」は川崎ルフロンの9階10階のフロアに、2020年の夏オープンを予定しています。
そこでは、川崎市に流れる多摩川から、アジア、アフリカや南米アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な水辺の環境やそこで暮らす生きものを、最新の技術を使って再現、展示されるようです。都会に居ながらにして、世界の水辺を旅するかのような体験が得られる、との事。
そして、最新技術を使って世界の水辺を再現することより、ただ見るだけではなく五感を使って感じることのできる展示となるようです。
「新感覚ネイチャーエンターテインメント」とはどのようなものかとても楽しみです。日本を含め、世界各地で起こっている気候変動など地球の変化について考える機会となるかもしれませんね。
