新生児医療の現状や未来などを知る講演会「コウノトリ先生が教えてくれたこと」が3月20日(月・祝)、横浜市開港記念会館(みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩1分)で開催されます。コウノドリ講演会実行委員会(NPO法人まんま)が主催、横浜市こども青少年局、地方独立行政法人神奈川県立病院機構が後援しています。
2015年秋に放送されたTVドラマ「コウノドリ」には、県立こども医療センターで生まれたばかりの新生児がボランティアで出演し、県立がんセンターの医療施設が使用されました。講演会では、こども医療センター新生児科部長の豊島勝昭さんが撮影協力で伝えたかったことや患者家族の想い、県内の新生児医療の現状と未来について話すほか、TBSテレビドラマ制作部プロデューサーの鈴木早苗さんが番組を通じて感じた周産期医療の現実と視聴者の反響を、また実行委員会の五十嵐純子さんが地域子育て支援について話します。
申し込み・問い合わせは、実行委員会事務局のNPO法人まんまへ電話か、FAX(045-442-3666)、メールで受け付けています。
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開催日
2017年3月20日(月)
13:30 〜 15:30
費用
300円(大人のみ)
問い合わせ
実行委員会事務局(NPO法人まんま)
メールアドレス
公開日:2017-03-10