【開催中止】のお知らせ
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、横浜赤レンガ倉庫が全館臨時休業することになり、4月9日(木)で「フラワーガーデン2020」は開催中止となりました。
HPより4月10日更新
枝垂れ桃や竹などの珍しい草木や洋花など約20,000株の草花が会場を彩る「FLOWER GARDEN(フラワーガーデン)2020」が3月27日(金)から4月19日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催されます。
テーマは『和モダン』
14回目の今年のテーマは『和モダン』。会場エントランスには、鱗(うろこ)文様があしらわれた提灯が並んだ門が来場者をお出迎え。門をくぐると亀甲の形をした花壇や竹アートが広がります。
園内には枝垂れ桃がシンボルツリーとして設置され、青いネモフィラで川をイメージしたエリアや、カザグルマが一面広がる「カザグルマウォール」など、写真映えするフォトスポットがたくさん設けられています。
日没後にはライトアップされ幻想的な雰囲気に。昼間とは違った雰囲気を楽しめそうです。
7つの文様の庭園登場
日本の伝統的柄「文様」をイメージした7つのエリアが登場。
1.鱗灯りの門(鱗:再生)
会場の入口で来場者をお出迎え。
2.七宝の庭(七宝:円満・調和・縁)
黄色を中心にした花で七宝柄を表現。
3.青海波の石庭(青海波:平和な暮らし)
枝垂れ桃が咲き誇ります。
4.立湧の流れ(幸福・繁栄)
青いネモフィラで川の流れを表現し、夜は竹灯篭が川の流れを幻想的に表現。
5.亀甲の花壇(亀甲:長寿)
赤・緑・紫・黄色・オレンジの花を使用した亀甲柄の花壇と竹アート。
6.市松の灯り(市松:繁栄)
石版とタマリュウの市松柄の庭と東屋。夜は東屋内が光りランタンが出現。
キッチンカーの出店および飲食物の提供は中止になりました。