子どもから大人まで、多くの生徒が通っている『ABCs英会話』。武蔵中原駅前に教室を開いて19年、チェーンやフランチャイズの英会話教室が首都圏で増えている中、個人教室として毎年多くの実績を残し、生徒の保護者からも高く支持されている理由に迫ってみました。
まるでアメリカの家庭のよう…
マンションの一室にある3つの部屋は、広く明るくカラフルで、子どもたちの楽しげな声が聞こえてきます。でも、飛び交っている言葉は全て英語。まるでアメリカの家庭にホームステイをしているような雰囲気を感じさせます。ボードゲームやロボット、ネット教材などを使ったレッスンで、この日はオンラインで参加した生徒も交えてゲームで競い合う場面も。
- 全身を使い、自分の考えを表現する姿もみられ、積極的に学んでいる印象です。
教員資格を持つ先生がアメリカの教材で
ABCs英会話で指導しているのは、デイビッド先生と佳子夫妻に加え、ネイティブスピーカー。みな子ども好きで明るいバイリンガルアシスタントです。デイビッド先生はアメリカの英語教授資格を持ち教職経験もあり、子どもたちのレベルや性格に合わせた指導で、個性とやる気を引き出します。日本での生活が長く、日本の子どもたちの特徴を知り尽くしているのも、臨時契約の講師などにはない大きな強みと言えるでしょう。子どもたちの集中力を高める工夫も覗かせます。
- 教材も、全てアメリカから直接輸入しているほどのこだわり。
日本語の説明が一切ないので、先生の説明を聞きながら覚えていくしかありません。「それも英語を習得する近道なんです」とデイビッド先生。将来欠かせないICT、プログラミング、STEM教育などもゲーム感覚で学べるのも大きな特長だといえるでしょう。
イベントは本場さながら
- イベントにも「学び」の要素がいっぱい。
ハロウィンやクリスマスは本場アメリカのパーティさながらです。日本ではなかなか教えてくれないショッピングや預金通帳の管理も、子どもたちに人気。こうしたイベントを通し、日本の子どもたちに見られがちな「内気」や「恥ずかしさ」を解消し、積極性や協調性を身につけリーダーシップを発揮していける人材をめざしているそうです。
「英語の本、200冊読破」「英検、小学生で3級」
英会話が上達し、学びの意欲も高まってきた生徒たちが挑戦している一つが「読書」。もちろん、全て英語の本で、小学生で200冊以上を読破した生徒もいるそう。さらに、「英検」にもチャレンジし、小学生で3級(中学上級程度)、中学生で2級(高校卒業程度)、高校生で準1級(大学中級程度)などに合格する生徒が続々。英検の勉強に躍起になることなく、合格している生徒が多いというのも凄いですね。
「感謝の手紙」がやりがいに
ABCs英会話を卒業した生徒の中には、巨大IT企業「GAFA」や外資系企業でバリバリ働く人、海外留学や海外出張など各分野で英語をいかしている人など、多岐にわたります。今も交流があったり、感謝の手紙も届いたりし、デイビッド夫妻は「生徒が活躍しているのを見聞きすると、本当に嬉しいですね。私達のやりがいになっています」と笑顔を見せていました。
- 国際社会がますます進む中で、避けては通れない世界共通言語の英語。受験対策はもちろん、国際社会で置き去りにならないよう我が子に習わせる保護者も多いそうです。
- また、子どもだけでなく、職場や取引先、プレゼンやパーティなどで外国人と接する機会のある社会人も通っているABCs英会話。フォニックス法の正しい発音も人気の理由という。
新百合ヶ丘(川崎市麻生区)でも、ABCs英会話の姉妹校『My英会話』を展開中!どちらの教室も、まずは無料体験から♪