横浜市保土ケ谷区川島町に拠点を構えるサッカーJ1・横浜FCは、昨シーズンに引き続き、Jリーグの各チームがホームタウンの地域課題解決に取り組む社会連携事業「シャレン!」の一環として、神奈川県赤十字血液センターと連携し「献血応援プロジェクト」を実施している。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から県内の献血中止が相次ぐ状況が続いていることに加え、冬期の献血者確保が厳しい時期も重なり、血液供給に支障をきたす恐れもある中、輸血用血液を安定的に確保しようという取り組み。2021年シーズンのスタートとして3月7日(日)までのプロジェクト期間中に対象会場で400ミリリットル献血(16歳〜17歳で400ミリリットル献血基準に満たない方は200ミリリットル献血でも可)に協力した先着500人に献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と横浜FCのチームマスコット「フリ丸」がコラボレーションしたオリジナルミニタオルを進呈する。
対象会場
- 横浜駅東口クロスポート献血ルーム(西区)
- 横浜Leaf献血ルーム(同)
- 横浜駅西口献血ルーム(神奈川区)
- 二俣川献血ルーム(旭区)のほか、
- 献血バス(血液センターホームページ「献血バス運行スケジュール」に掲載)。
問い合わせ
神奈川県赤十字血液センター献血推進課【電話】045・834・4619(平日午前8時40分〜午後5時10分)へ。