お子様からお年寄りまで幅広い世代が通う人気接骨院として名を馳せ、姿勢矯正、産後の骨盤矯正から交通事故や労災までしっかりサポートしている「美健LABO.K-Style」(神田正純院長)が昨年(2020年)秋、「眠りと目の研究所」を近隣にあるホテルKSPの最上階に新設した。「眼精疲労・スマホ老眼など、とにかく〝目〟にこだわっています!」と神田院長が豪語する、その特長とは―?
慢性的な目の疲労を抱える人に朗報
「最近、新聞の文字が読みにくい」「目のピンとが合いづらくなったように感じる」―。そんな風に感じた人は目の筋肉が固まっているのかも?ネット検索やSNSなど、スマホやタブレットが欠かせない昨今。目のかすみや瞼が重い、つい目を細めてしまうなど慢性的な目の疲労を抱える人の不安や悩みを解消すべく2020年10月1日、「眠りと目の研究所」が、川崎市高津区にある「ホテルKSP」の一角にオープンした。
極上の30分間をあなたに…
元々、姿勢矯正や産後の骨盤矯正、交通事故や労災までしっかりサポートする高い技術を誇る接骨院として人気の「美健LABO.K-Style」が、目に特化した新サービスを提供すべく新設した同所では、ホテルKSPの最上階にある一室で、熟睡力の向上と視力の向上を目指す独自メソッドの施術を実践。医療機関でも使用される特殊な機器で、手技では届かない目の奥の筋肉にアプローチ。
目の筋肉をほぐしながら、眠りに落ちる極上の30分間を提供し、早くも評判を集めている。
- 「目の疲れはスマホやパソコンの見過ぎでピントを調整する筋肉が凝り固まっている状態。当研究所所の施術で視界がクリアになれば、集中力もアップしますよ」と神田院長。
眠りの質、向上にもひと役
また神田院長は「いくら長時間眠っても、起きたときから身体がダルい&重い」「寝て寝ても疲れが取れない」という人に対して「『眠る』という行為は人間の3大欲求の一つであり、健康な日々を過ごすうえでは重要です。眠る上で大事なことは、長い時間眠ることではなく〝眠りの質をあげること〟なんですよ」と解説。さらに「重要なのは眠るときの『姿勢』。
当研究所では、この眠りの姿勢にこだわり、ヒトが最もリラックスでき全身を脱力できる眠り姿勢が作れる、特殊寝具ゼロキロマットを使用し、身体が無意識に喜ぶ全身脱力法を提供しています」と話し、多くの利用を呼び掛けている。