東日本大震災発生から10年が経過し、災害への備えや地域の絆の大切さを改めて思い返してもらおうと、3月14日(日)まで「ちがさき防災WEEK」が市役所ほかで開催されている。
茅ヶ崎市が実施する同企画では、地域の災害リスクや避難に関する展示を市役所本庁舎1階やブランチ茅ヶ崎2で、イオン茅ヶ崎中央店・島忠・ヤマダデンキで非常食や簡易トイレ、携帯ラジオなどの防災グッズ販売、ロピアでハザードマップを配布している。市役所の展示「げんさいの木」では、市内の小学生たちが記入した防災への取り組みを紹介している。
また期間中は、ユーチューブ「ちがさき防災チャンネル」にて、防災をテーマにした9本の動画を配信中。