阿久和北部連合自治会は11の単一自治会で構成されています。
瀬谷区の南東部に位置する場所にあり、東側は旭区、南側は泉区に隣接しており世帯数は約3300世帯で、一戸建て住宅の多い地域です。
連合自治会のモットーとして「誰もが安心して暮らせる地域作り」を目指しています。連合自治会の中心には阿久和向原第二公園と長屋門公園歴史体験ゾーンがあり、阿久和向原第二公園は『みまもり広場』として『見守りの家』(ログハウス)を中心に、子育て世代からシニアまで多くの人が安全に遊べて、地域イベントも多く開催し地域住民の皆さんが楽しんでいます。長屋門公園は緑に囲まれた自然豊かな環境で地域はもちろん区内外からも、小学生の体験学習など昔の暮らしや遊びなどの体験をしながら自然環境の重要性を学ぶことが出来ます。
このように自然環境豊かな地域で目指すのは、誰もが暮らしやすい地域作りを合言葉として、『向こう三軒両隣』『お互いさま』を実践し災害が起きた時は先ずは自身の安全とご近所の安否確認。また買い物困窮者の人たちには週1回の移動販売車を地域の三か所で展開し、誰もが暮らしやすい地域作りをしています。
阿久和北部連合自治会会長 髙岩 敏和
2024年2月21日 瀬谷区地域防災拠点運営委員会連絡会にて取組事例紹介をしました。
瀬谷区内に15の地域防災拠点があります。今回の事例紹介は3つの地域防災拠点より事例の紹介をしました。当日は、髙岩地域防災拠点運営委員長より、原中学校地域防災拠点の取組事例紹介を発表しました。