「季節の変わり目は暑い/寒い」、「部屋の換気が気になる」、「空き巣に合わない強い家にしたい」。過ごしやすさから防犯の面まで、「お家に関する悩みは、窓やドアを替えてみるだけで改善されるかもしれません」と教えてくれたのは、(有)十五屋硝子建材・代表取締役の酒井邦雄さん。窓・ドア1つで何が変わるのか?プロに聞いてみました。
いい窓・ドアにすると何がいいの?
- 暑さ、寒さが季節ごとに調節できる
- 換気・採風してくれる
- 適切な採光(日光の量を調整)ができる
- 空き巣の侵入を防ぐ
採風・採光・防犯を一緒に実現

HPに多数の施工事例あり。
こちらが実際の施工事例。「面格子」や「窓シャッター」を付けることで、換気もばっちり。夜に窓を開けたまま就寝できるので、蒸し暑い季節は、採風しつつ防犯も兼ねてくれる優れものなのです。この他、ブラインドのような窓シャッターをつけてリビングの採光をちょうど良くしたり、ドアをリフォームして防犯力をUPさせたりと、できることは様々です。

玄関ドアのリフォームで防犯力、外観も向上します。
「自分の家だと思って施工」
同社の職人さんたちに、日ごろ「心がけていること」を伺いました。

小林さん、酒井代表、小谷さん(左から)。
まずはベテラン職人、小林裕司さん。「お客様の困りごとを丁寧に聞くことです。窓修理で伺ったとしても、他に困っていることはないか聞くと、『どこに相談していいかわからなかった』というお悩みを持つ方も多いんです。内容によってうちで解決のお手伝いをしたり、知り合いの職人を紹介したりします。また、施工後の掃除まで丁寧に行うことも大切にしています」
続いて、小谷直人さんは?「どの仕事も“自分の家だと思って”施工するようにしています。お客様から窓の疑問や悩みを聞かれて、しっかり答えられたときも嬉しいですね」
「困ったら地元のプロに相談を」

雨戸の制作中。アドバイスをもらう小谷さん、真剣な眼差しです。
同社では玄関ドアのリフォーム、窓の改修、網戸の新設交換・修理、サッシの取り付けなど、様々な施工にももちろん対応。大小あらゆる窓・ドアの悩みに応えるのがモットーです。「『どこに相談していいかわからない、暮らしやすい家にしたい、手早く窓を直したい』などのお悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合せください」
※同社HPには、施工事例や、リフォームの疑問を解決するコラムが盛りだくさん!下記URLからご覧ください。