新型コロナの影響で疲弊する飲食店を応援しようと2020年4月に立ち上がったフェイスブックグループ「茅ヶ崎foodaction」が、設立1周年を記念して「のぼり旗」を製作しました。のぼり旗は3パターン作られ、ボランティアによって関係店舗に無償配布され、4月1日から設置が始まっています。
街中が「フードアクションブルー」に染まる
色はグループを象徴する鮮やかなブルーグリーンで、「フードアクションブルーが印象的に見えるようにデザインにこだわりました」と発起人の境はづきさんと淺野真澄さんは言います。「より多くの飲食店の応援になるようなものは何か、といつも考えています。色で統一感を持たせ、茅ヶ崎みんなで頑張っていることを印象付けたい。街中が染まるなんて素敵。ウキウキします」と笑顔で答えてくれました。
なお、製作費はクラウドファンディングや寄付、茅ヶ崎市商店街にぎわい創出事業補助金で賄われたそうです。
▼「#ちがすき」では、茅ヶ崎foodactionの設立経緯などを取材し、紹介しています。