保土ケ谷区福祉保健課が相鉄線上星川駅前の温浴施設「天然温泉満天の湯」内の特設会場で、6月10日(木)にオーラルフレイル予防をテーマにした歯科講座を開く。講座は区が地域や企業と共に進める「保土ケ谷区地域福祉保健計画(ほっとなまちづくり)」の一環として行われるもので、当日は保土ケ谷区歯科医師会の岸輝樹先生が「いつまでも自分の口で美味しく食べられるための予防方法」をレクチャーする。
満天の湯の久下沼伊織常務取締役は「当館を地域のつどいの場として活用していただくことは町のお風呂屋さんとして大変意義があることと感じている。今後も地域の方々に親しんでいただけるような題材で講座を開催していきたい」と話している。
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