【潜入取材】運動器疾患をトータルに診療する整形外科とは/済生会若草病院(金沢区平潟町)

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「最期の時まで人生を豊かに過ごしたい」とは、万人の望み。医療が発達した現代、それを叶えるには身体が痛みなく動くことの重要性が増しています。横浜市金沢区平潟町にある済生会若草病院は整形外科領域に力を入れ、そうした需要に応えられる体制の強化に努めています。脊椎、関節、外傷など、運動器疾患を総合的に診てくれる済生会若草病院の整形外科について、稲坂理樹医師に話を聞きました

若草病院整形外科は主に

  • 脊椎疾患(腰椎椎間板ヘルニアなど)
  • 変形性関節疾患(関節リウマチ含む、関節、股関節の人工関節置換術に対応)
  • 外傷(骨折、捻挫,靭帯損傷など)

を対象に診療しています。稲坂医師と金子貫一郎医師の二人体制です。

脊椎圧迫骨折は放置しないで

脊椎の疾患で、特に高齢者に多いのが脊椎圧迫骨折。

主な原因は骨粗しょう症。接骨院などではレントゲンをとらないことも多いので、骨折に気づかず、何か月も放置してしまう人が少なくないようです。

  • 「治療開始が遅くなれば、変形や痛みが残る可能性が高くなります。『腰の痛みが続く』『腰が曲がってきた』などの症状がある方は、早めの受診をおすすめします」

「症状があれば、一度は受診していただきたいです」

膝や股関節の疾患には人工関節も

高齢者に多い膝や股関節の疾患にも多くの手術実績をもつ若草病院。

  • 「日常生活の動作の基本である移動能力は、高齢者にとって一番大切。あきらめずにご相談ください。90歳で人工関節の手術を受け、今もゴルフを楽しんでいる方もいらっしゃいます」

また、リハビリ機能も充実。外来から入院、手術、リハビリまで転院せずに一貫して対応してくれるため、心強い。

筋肉が落ちると免疫力も落ちる!?

  • 「近年の研究では、筋肉の中にも多くの免疫細胞があり、筋肉が落ちると免疫力も低下することが分かってきました」

昨今はコロナ禍で外出や運動の機会が減り、筋力が低下している人が増えているよう。

高齢者はただでさえ、筋肉が減るスピードが早く、家でじっとしているだけでリスクになります。「運動能力を保つためにも、ぜひ筋肉の維持も意識してほしいですね」

こうした疾患を身体全体から診察してくれる若草病院。

  • 「腰や膝など局所に痛みや症状が出ていても、運動器疾患は身体全体が連動しておこるため、トータルで診察することが必要です。しっかりとした検査体制で、保存治療から手術まで幅広く対応いたします」

MRIなどを駆使した検査体制を整備

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開催日

月~金
初診 午前 8:30~11:00
再診 午前 8:30~11:30
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休診となります

住所

神奈川県横浜市金沢区平潟町12-1

電話

045-781-8811

045-781-8811

ホームページ

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公開日:2021-07-14

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