終戦から76年を前に8月7日(土)、「平和を語る市民のつどい」が川崎市平和館(木月住吉町)で開催される。午前10時から午後0時30分。主催は川崎市。
講演会のみオンライン配信も
講演会と洗足学園音楽大学によるミニコンサートの2本立て。日本兵だった父の戦争体験を語り継ぐ柳川たづ江氏と、沖縄戦を調査する木村孝徹氏の講演のほか、2019年見つかった川崎区・遍照寺の戦時中の半鐘について、市教育委員会文化財課の職員が語る。講演会のみオンライン配信あり。
7月26日申込締切、ウェブか往復はがきで
入場無料。会場参加のみ事前申込制で、定員50人。応募者多数の場合は抽選。参加希望者は7月26日までに、市ウェブサイトまたは往復はがきで申し込む。
問い合わせは市市民文化局【電話】044・200・2315へ。