- 「最終的に失明に至る緑内障、ご存じですか」と話すのは、駐車場10台完備のおながファミリー眼科。同院ではぼやけや痒みなど目の悩みに幅広く対応するが、特に緑内障治療に注力している。
翁長院長によると緑内障は60歳以上の10人に一人が罹患しており、中途失明の原因1位の病。一度失われた視野は回復しないが、眼圧を下げることで視野を維持できるという。治療法は点眼が主となるが、同院では片目5分で完了する保険適用のレーザー治療を導入済み。副作用はほぼなく、効果は2、3年持続。点眼が苦手な人でも治療できる利点がある。「昔に比べ選択肢の幅が広がっているのが緑内障治療。この病気は自覚症状がないので定期的な検診を」
▼レポート記事はコチラ▼