【参加無料・要予約】10月2日、市民公開講座で「インプラント治療」を解説<神奈川歯科大学附属横浜クリニック>@オンライン開催

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【参加無料・要予約】10月2日、市民公開講座で「インプラント治療」を解説<神奈川歯科大学附属横浜クリニック>@オンライン開催

 失った歯を取り戻す「インプラント治療」について、神奈川歯科大学附属横浜クリニックのインプラント科の児玉利朗診療科長が解説する市民公開講座「ほんとにいいの?!インプラント治療?」が、10月2日㈯に開催されます。Web会議サービスZoomでのオンライン開催で、14:00~15:00。参加無料で要事前予約。

リスクも知って

 歯科の2大疾患である虫歯歯周病が原因で歯を失ったときに、欠損箇所を埋めるインプラントの必要性が生じます。これらの疾患は細菌感染症であり、特に歯周病中高年者の歯の喪失の主な原因です。

画像はイメージです

 しかし、歯を失った原因をそのまま放置してインプラント治療をしてしまうと、細菌感染のリスクを高め、インプラント周囲炎などを引き起こす可能性もあるといいます。例えば残存する歯の治療をせず、欠損箇所にインプラント治療をすることは噛み合わせの不具合細菌感染のリスクを高めることになります。

  • すなわち歯の無い箇所だけの治療は、長期的な治療の成果が期待できません。講座では治療に対する正確な情報提供と治療法を伝えます。

インプラントで最大限の治療効果を得るには

 児玉診療科長は「インプラントは、骨内で結合したインプラントの上に人工の歯を被せることで咬む機能と審美、発音機能の回復が可能になります。ブリッジや義歯の治療療法と異なり、他の歯に負担をかけることがありません」と話し、「最大限の治療効果を得るには治療後のセルフケアと定期的なメンテナンス(細菌量を常に低いレベルでコントロール)が最も重要となります。これらについてもお話しします」と呼びかけます。

 予約は同院ホームページの市民公開講座のページから申し込みを。期限は9月29日㈬まで。Zoomでの開催のため、事前にアプリのインストールが必要となります。

 また9月11日に開催された、櫻井藍子眼科医師による市民公開講座「当院で行っている白内障手術、斜視手術について~どんな手術なの? におこたえします!~」の動画が、現在ホームページで視聴可能です。9月30日㈭までの期間限定公開のため、視聴はお早めに。

開催日

2021年10月2日(土)
14:00~15:00

住所

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-31-6

費用

無料

電話

045-313-5047

045-313-5047

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2021-09-23

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