宮崎台小学校(大野恵美校長)の2年生約140人が11月25日、宮崎町内会(都倉建藏会長=人物風土記で紹介)と共同管理する畑で、サツマイモの収穫体験を行った。
当日はクラスごとに分かれて収穫を進めた。約30センチほどの大きなサツマイモも出現し、児童からは「とれた!」と歓声が上がった。
サツマイモは今年6月に児童らによって植えられ、同町内会が水撒きや除草作業に取り組んだ。
収穫したイモは今月8日に行われる「おいもパーティー」で児童や同町内会メンバーらに振舞われる。畑は6年前から学校と町内会が共同で管理している。