ひまわり交通(幸区神明町 村木緑代表取締役)が12月2日から「クリスマスタクシー」の運行を開始した。
雪だるまのあんどんも
ボンネット部分は、プレゼント箱から飛び出したくまのぬいぐるみがあしらわれ、扉やその付近には、クリスマスリースや切り株にまたがるサンタクロースのイラストが描かれている。屋根には雪だるま型のあんどんが取り付けられ、車内後部はイルミネーションの装飾が施されている。クリスマスタクシーを見かけた母親から「子どもがクリスマスタクシーを見て喜んでいた」という声が寄せられ、「イベントタクシーが地域の人の気持ちをホッコリさせていることを感じた」と村木祐治専務取締役は語る。
運行は25日まで。同社では12月28日から正月ムードを演出するタクシーの運行を予定。「こちらもご縁があればご乗車して頂きたい」と村木専務は語る。