秦野市内の民間学童保育「でんでん」（府川優樹代表）と「はだのキッズ」（藤田直正代表）、「Ｃｏｌｏｒｓ」（渡邊智史事業所長）が、12月25日までイオン秦野ショッピングセンター（秦野市入船町１２−１）でクリスマス工作展を開催します。イオン秦野ショッピングセンターの営業時間内は自由に見ることができます。

• でんでんでは、「ビンの中の小さなクリスマス」などを制作しました。同作品は蓋の部分に施した花やパールビーズが見所で、華やかに見えるよう工夫されています。製作チームは、「松ぼっくりのサイズ選びが大変でしたが、きれいにできて満足です」と話しています。
• はだのキッズで製作したのは、サンドアートとリース。サンドアートを作った児童は「砂を入れるのが少し難しかったけど楽しかった」と話しています。リースを作った子は「ビーズはボンドで付けました。楽しかったです」と感想を述べました。

はだのキッズでの工作の様子

• みんなで拾った松ぼっくりやクルミ、どんぐり、パスタなどでリースを作ったというＣｏｌｏｒｓ。５年生の女の子は「銀のスプレーで雪を再現し、金・銀のスプレーでクリスマスらしくなるよう工夫しました」と話しています。渡邊事業所長によると、子どもたちは材料を自由に使い色やバランスを工夫したそうです。

リースのバランスを工夫（Colors）