1月9日から大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送されることを受け、地元の文教大学や関係団体、市内事業者等で構成する「配布予定(なくなり次第終了)」が、ドラマにも登場する源頼朝などに関連する茅ヶ崎市内ゆかりの地を紹介するマップと動画を制作。
同会は地元の文教大学や関係団体、市内事業者等と地域活性化を図り、持続可能な観光客集客型事業の企画・立案・実施を目的として立ち上げた組織。
動画のナレーションは文教大学国際学部海津ゼミナールが担当。鶴嶺八幡宮、旧相模川橋脚、御霊神社、神明大神宮、旧跡懐嶋山の碑に関する動画を視聴できる。
マップは1月14日(金)から、茅ヶ崎市観光協会、同観光案内所、市産業振興課で配布予定(なくなり次第終了)。茅ヶ崎ゆかりの地の紹介とその場所にゆかりのある人物相関図のほか、周辺のグルメ情報も紹介。「グルメを楽しみながら市内を散策することで新たな市の魅力が発見できる内容」だという。(問)地元から発信する旅づくり会【電話】0467・84・0377