トビーズの米国留学で視野広げる戸塚区吉田町の吉村さん

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 「自分から意見を発信しないと、何も生み出さないし、始まらない–」。24歳の若さで確信を持ってこう語るのが、米国で語学の研さんを積む吉村大至さんだ(横浜市戸塚区吉田町)。

 吉村さんは昨年末、カリフォルニア州にあるグロスモントカレッジのコミュニティカレッジ(2年制)を卒業し、現在は一時帰国中。今秋から4年制への大学進学を目指し、準備を進めている。

 吉田町にある妙秀寺の次男として生まれた。外国と初めて接点を持ったのは中学生の時で、オーストラリアにホームステイ。次は高校生の時で、カナダへ。「中学は遊びでしたが、高校は現地で授業を受ける真剣なものだった。この時の経験が大きかった」。高校卒業間近、米国への留学を希望するようになる。相談に乗ったのが、同町にある、海外留学支援に力を入れるトビーズだ。同社の鈴木令子社長は、吉村さんの希望を聞き取りした上で、語学力をつけてもらうため、語学学校とホームステイ先を紹介。そこから本格的な”武者修行”が始まる。1年程語学学校に通った後、昨冬卒業したコミュニティカレッジへ進学。さらに自ら2件目のホームステイ先も決める。

 米国での経験は語学力がつくことはもとより、思考の視野を広げさせている。「外から見て初めて周囲を思いやる、日本人の心の優しさに気づいた」。目指す大学を卒業した後は、帰国するという。「社会貢献できる大人になりたい」。きっぱりと語った。

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公開日:2022-02-10

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