5歳、6歳、7歳のお子さまがいらっしゃる方へ「お子さまの前歯はきれいに並びそうですか?」少しでも気になるようでしたら、4歳から始められる「床矯正」という方法があります。
床矯正(しょうきょうせい)とは
無理やり歯を移動させて並べるのではなく、装置についたネジを回して顎を少しずつ広げることで歯が並ぶスペースを確保する、身体にやさしいヨーロッパで盛んな矯正方法です。また、取り外しできるので、子どもは音楽や体育の時間など、大人は仕事やプライベートの予定に合わせて一時的に外すことも可能です。子どもの場合、歯の土手を少しずつ広げていき永久歯が並ぶ場所を作りますので、乳歯から永久歯へ生え変わる時期に行うのがベストです。つまり、成功のカギはできるだけ早く始めることです。
アフター(床矯正だけで得た歯並び)/ビフォー(下あごが後退し、見かけは出っ歯になっている)【治療費等の詳細はページ下部の費用欄にてご確認ください】
原因を探し、正しい成長発育を促します
歯並びの悪さは見た目のコンプレックスにつながるだけで無く、歯の嚙み合わせは、健康や脳の発達にも影響を及ぼします。子供にとって、正しく「噛む」ことの習慣づくりは大変重要なトレーニングです。
「床矯正」と同時に「なぜスペースが足りなくなってしまったのか」その原因を探し、食育や悪い癖などをなくし、口の周りの機能が正しく働くようにトレーニングしていきます。
また、「床矯正」は、本矯正よりもリーズナブルで、痛みも少ないという利点もあります。
お子さまの歯並びをチェック!
- 乳歯列でも重なっている場所がある乳歯列が隙間なく、きれいに並んでいる
- 生えてきた前歯がとても大きい
- 下の前歯の乳歯が4本抜けたのに、永久歯3本分の隙間しかない
- 永久歯の前歯が出っ歯に見える
- 受け口である
- どれにも当てはまらないが、気になるところがある
まずは無料相談で確認を!
チェック項目が1つでもあったら、それは注意するサイン。まずは、お子様の未来につながる知識が得られる無料相談からはじめてみませんか。
「リーズナブルな床矯正をさらにリーズナブルに活用するには、乳歯列のうちに1度相談においで下さい。 前歯が永久歯に生え変わるまでに時間があれば、矯正装置を使わずに、ご家庭での日常生活の見直しや、食育に気を使ってあげることで、噛み合わせが改善することもあります。子どもたちの成長はあっという間。この大切な時期を逃さないようにしてください」と一戸院長は話します。