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港北ニュータウンエリア初の「ドレッセ」
2022年度に創立100周年を迎える東急株式会社が、港北ニュータウンエリアで初となる分譲マンション「ドレッセ」ブランドを供給するそうです。「都市で生きる人たちの個性や生き方を美しく彩りたい」。フランス語で「建てる」を意味する「DRESSER」と英語で美しく「装う」を意味する「DRESS」を組み合わせたブランドネームにはそんな想いが込められています。
販売好調だという「ドレッセ港北ニュータウン中川」の人気の秘密を探りに、記者はさっそく現地の「中川」駅周辺と「あざみ野」駅近くにあるモデルルームに潜入取材を行いました。
優れた利便性と豊富な緑
自然と暮らしやすさがバランスよく整った「港北ニュータウン」は、まちづくり基本方針をもとに計画的に開発された地区です。大型商業施設を集積した都市環境の整備をはじめ、緑道や公園による緑のネットワークの採用など、優れた利便性に支えられた暮らしやすさと、自然豊かな環境による心地よさがバランスよく整備されています。
モデルルーム担当者のおススメ
モデルルーム担当者のおススメは、隣駅となる「センター北」駅までの散歩だとか。「日々の生活で自然に恵まれた環境を満喫でき、ピクニックなども気軽に楽しめますよ」。同エリアは「せきれいのみち」「くさぶえのみち」「ささぶねのみち」「ゆうばえのみち」「ふじやとのみち」という５つの緑道を整備するなど、総面積約90haにおよぶ緑の資源を保存しています。 日々の暮らしの中で、緑が身近に感じられる住環境が育まれています。
多彩なエリアをスムーズに結ぶアクセス
同マンションは横浜市営地下鉄ブルーライン「中川」駅徒歩６分の高台に誕生します。「中川」駅から「横浜」駅までは22分、「あざみ野」駅乗り換えで都心へもスムーズなので、通勤・通学はもちろん、レジャーも快適。
港北ニュータウンの中心として大型商業施設をはじめ、充実した都市機能が整備された「センター北」駅へも一駅です。また、ブルーラインは「新百合ヶ丘」駅へ延伸が予定されており、さらに利便性が高まりそうです。
子育て環境抜群
記者が「中川」駅に降り立った印象は、「ヨーロッパのような雰囲気」です。「ネオ・ロマンチック」をイメージとした街づくりを推進しているそうで、多彩なショップやスーパー、キッズスクールやクリニックなどの利便施設が充実しています。
駅を中心に点在する公園を結ぶように整備された「花と緑の散歩道」などの歩行者専用道路も整備されているので、子どもとのお出掛けも安心です。駅前を中心に子育てしやすい環境が整っています。子育て中の購入者も「信号のないフラットアプローチが決め手になった」と話していました。
風格ある上質なたたずまい
高台角地ならではの開放感
標高約50メートルの高台に位置する同マンションは、南・東側には住宅街、西・北側はそれぞれ幅員20メートルを超える道路に面した角地となるそうです。
アプローチ道路の正面に落ち着いた雰囲気のエントランスを設け、居住者を迎えるフロントガーデンとエントランスウォールの重なりが奥行きある空間を作り出しています。ラウンジやHANAREテラスといった空間も配置。
設計責任者は「この高台という恵まれた条件を生かすことで、街のランドマークとなる存在感と洗練された景観を創りだしています」と設計への思いを話しています。
モデルルーム「ドレッセサロンあざみ野」で見る抜群の収納力
ドレッセサロンあざみ野には、79㎡の広々とした３LDKのモデルルームがあり、収納力抜群のゆとりある暮らしを体験できます。
まず驚いたのが玄関のマルチクローク。靴を収納するだけではなく、帰宅後に脱いだコートを掛けておいたり、ベビーカーやゴルフバッグ等も収納できるスペースとなっています。
その他、ウォークインクローゼットや物入など、一般的な70㎡クラスよりも充実した収納力が魅力的でした。
モデルルームは3面開口となっており、L字バルコニーが開放感を際立たせています。食洗器やディスポーザーはもちろん、バルコニー・テラスにはスロップシンクを標準装備。緑化フックもあるのでガーデニングやお掃除の際にも便利そうです。
価格優位性◎
「これだけバランスの良いマンションはなかなかない」とスタッフは胸を張って話していました。確かに、62戸のうち、商談中も含めて残りわずかとなった希少物件。
同じような条件のマンション価格を調べてみると、あざみ野やセンター北のマンションとは1千万円以上もコストパフォーマンスが良いことが分かりました。こうした価格優位性も人気の秘密ではないでしょうか。
詳細はモデルルームで体感を
住環境の良さとゆとりある暮らしは必見です。ぜひご家族でモデルルームに足を運んでみてはいかがでしょう。
