<生田地区町会連合会> 60周年 「絆」 深め合い 記念事業、式典で締めくくり【2022年4月8日号】

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寄木絵を前に記念事業の報告をする西尾副会長

 生田地区町会連合会(吉田輝久会長)の60周年記念式典・祝賀会が3月30日、登戸の日本料理柏屋で開催された。来賓や町内会・自治会の会長ら36人が参加し、地域の絆に思いをはせた。

 式典は当初2月に予定していたが、コロナのまん延防止等重点措置期間のため延期に。あいさつに立った吉田会長は「この10年を振り返ると、2011年の3・11は忘れることができず、19年の台風19号の被害も記憶に新しい」と回顧。「今後災害が起こったとき、何としても一番頼りになるのが地域の絆。暮らしやすいまちづくりを皆様と共に引き続き進めていく」と思いを新たにした。同年度に60周年を迎えた稲田町会連合会の濃沼健夫会長は「生田と稲田は双子の兄弟。これからもお互い手を携えて安心安全のまちづくりにに取り組んでいけたら」と語った。

 生田町連の西尾信副会長は記念事業について報告。記念品として昨年6月、多摩区役所生田出張所の新庁舎に寄木絵を寄贈したことに触れ、「生田地区の象徴でもある枡形山と桜。50周年記念誌の表紙をモチーフにした」と実物を前に説明した。

貢献3者へ感謝状

貢献者に感謝状を贈った吉田会長

 60周年に際し、生田町連の事業に貢献した3者に感謝状を贈呈。式典で信行寺春秋苑とよみうりランドの代表者に手渡されたほか、川崎国際生田緑地ゴルフ場にも贈られた。春秋苑の支配人・坂本邦夫さんは「地元町会には盆踊りや防災訓練の会場として使ってもらっている。今後もより有機的なつながりを持てれば」と思いを話した。

 63町内会・自治会が加入する生田地区町会連合会は1961年に発足。枡形や東生田の東地区、生田や寺尾台の北地区、三田や長沢の南地区で構成される。生田地区の世帯数は約3万9000世帯で、10年前から約4900世帯増加している。

川崎市町内会・自治会ページ

住所

神奈川県川崎市多摩区

公開日:2022-04-08

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