南米チリ風じゃがいもと ひき肉のもぐもぐスープ
じゃがいもはカリウム豊富で身体の調子を整えたり、でんぷんで包み込まれており煮込んでもビタミンCの損失も抑えられるので(皮付きも相乗効果)、疲労回復も期待でき、消化も良いので塾前後ごはんやお夜食にもぴったりです!きちんと食べてLet’s 育脳!
【 材 料 】
・豚ひき肉……250g
・新じゃがいも……4個(400g)
・新にんじん……2本(200g)
・スナップえんどう……12本(100g)
・新たまねぎ大……1個(300g)
・ホールコーン……1缶(120g)
・オリーブ油……大1
・にんにくみじんぎり……1片分
・塩大さじ……1/2
・水……600ml
・ごはん……100g
・ローリエ……1枚(ちぎって切り込み入れる)
・乾燥オレガノ……大さじ1(なければパセリでもOK)
・コリアンダーまたはパセリ……みじん切りお好み
(先月のトマトサルサを添える)
【作り方】
① じゃがいもとにんじんは皮付きのまま、野菜は全て1cm角に切る
② 鍋にオリーブ油とにんにくを熱し香りが立ったら、豚ひき肉を炒め、パラパラになったら玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを加えてさらに炒める
③ 全体に油が回ったら、水、ホールコーン、ごはん、乾燥オレガノ、塩、ローリエを加えて蓋をし中火で10分煮る
④ スナップえんどうを加えてさらに5分煮込む
⑤ 器に盛り付け、コリアンダーやパセリを散らし、トマトサルサを添える
*トマトサルサを混ぜながらお召し上がりになるのがおススメ
*コーンは生の時は芯も一緒に煮込むとよい
*本場は牛肉ですがビタミンB1の疲労回復効果を期待して豚肉使用
【レシピ提供者】
5月の野菜は【じゃがいも】
新じゃがは身が固く、コロッケやポテトサラダには不向きですが、北あかりはでんぷん質が多いので、身が柔らかく、コロッケやポテトサラダにも使えます。茅ヶ崎の土壌に合っているのか、男爵よりも身がサラサラして何にも使えます。
今回の新じゃが・北あかりの生産者は、茅ヶ崎市香川の熊沢一天さんです。
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