生田団地自治会(井上佶会長/生田3の16)の集会所に4月から、端午の節句にちなんだ「つるし飾り」が展示されている。5月末まで、一般に公開している。
趣味でつるし雛を手掛けていた住人の佐藤弘子さんから近隣住民に広がり、3月のひなまつりに続いて恒例となった同展示。5年目の2022年は、子どもの人形や柏餅などの作品に加えて、色とりどりのこいのぼりが一列に並んだ「つるし鯉」もお目見えした。井上会長は「団地は建て替え工事が始まるが、七夕など恒例行事は続けていきたい」と話している。
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生田団地自治会(井上佶会長/生田3の16)の集会所に4月から、端午の節句にちなんだ「つるし飾り」が展示されている。5月末まで、一般に公開している。
趣味でつるし雛を手掛けていた住人の佐藤弘子さんから近隣住民に広がり、3月のひなまつりに続いて恒例となった同展示。5年目の2022年は、子どもの人形や柏餅などの作品に加えて、色とりどりのこいのぼりが一列に並んだ「つるし鯉」もお目見えした。井上会長は「団地は建て替え工事が始まるが、七夕など恒例行事は続けていきたい」と話している。
2022年5月31日(火)
まで
公開日:2022-05-06