GWのよく晴れたある日。逗子海岸を歩いていると、何やら謎のゲームをやっている男性の姿が見えました。話しかけると以前、取材した日本コーンホール協会の日澤準弥さん(https://www.townnews.co.jp/0503/2022/03/18/617194.html)でした!
この前、お話を聞いた時は葉山町役場で試しに1回投げただけだったので、本格的に体験させていただきました。
ルールは簡単。ビーンバッグを8m離れた穴に向かって投げるだけ。板の上に乗れば1点、入れば3点で、互いの点数を差し引きした数字が得点となり、21点に達した時点で勝負が決まります。
投げる際に指を前に開いて横回転を加えるのがコツだそう。
こうすることで、ボードに着地した際に跳ねたりするのを抑えられるそう。
最初の数ゲームは感覚がつかめずにいましたが、だんだんと上達するにつれてどんどんのめり込んできました!21対4と惨敗でしたが、何とか一矢報いることができ、コーンホールの楽しさを身をもって知ったのでした。これはハマります!
老若男女ができるので、日澤さんは今後、高齢者施設や子どもたち向けにもワークショップ等を開いていきたいそう。
逗子市や横須賀市で随時、体験会を行っているので、最新情報はフェイスブックページ(https://www.facebook.com/japancornhole/)でチェックしてください!