コンパッソ税理士法人は「クライアントの期待とニーズに応え成長発展に貢献する」をモットーに掲げ、顧客一人ひとりの羅針盤となれる様、日々研鑚すると共に、その気持ちに寄り添ったご提案や問題の解決にあたっている税務・会計分野のプロフェッショナル集団。
コンパッソはイタリア語で方向性を与える「羅針盤」を意味します。
コンパッソ税理士法人の綱領
「私達は広く社会の構成員たる自覚のもと、国家的・国際的視野を身につけることにより、クライアントの期待とニーズに応え、成長発展のために寄与することを期す。」
「職務信条」
1.常に至誠をもって相交わり、全員一体、同志的親和に勤むべきこと。
2.個人の創造力の発揮と公正な競争により、各員資質向上に勤むべきこと。
3.私たちの繁栄と個人・社会の幸福が、相即一体であるの実に勤むべきこと。
4.独立の第三者として秘密保持を絶対条件とすべきこと。
5.業務水準の向上のために、継続的な品質改善、業務合理化および清潔を心がけ、スピーディーな仕事に勤むべきこと。
6.租税正義のもと、学術的努力を積むべきこと。
7.企業の防衛及び成長発展に向けて、コンピュータシステムはもとより、会計監査、税務戦略、経営分析、タックスプランニング等の広範な戦略経営について、常に知識研鑚に勤むべきこと。
8.文章力、表現力、企画立案力、洞察力、判断力、分析力等をつねに研鑽し、経営者の信頼を勝ち取ること。
相続に関するご相談について
コンパッソ税理士法人の基本は「もめない対策」「納税資金対策」「節税対策」の3つ。
「もめない対策」
「『うちはもめるほどの財産がないから大丈夫』『うちの子供たちは仲がいいから大丈夫』などと楽観的に考えてはいませんか?残された家族は、遺産の整理をするときに、何があるかすら全くわからない。何から手をつけていいのかわからない。という状況になるケースが多数ありますよ」と、早めの相談を呼び掛けている。
「納税資金対策」
財産が不動産だけで、現金や預金がなく、納税資金が不足しない対策が必要。
「生命保険をうまく活用して、納税資金の対策を行いましょう」といったアドバイスも。
「節税対策」
実際に相続があったときに、納める税金をできるだけ少なくする対策も大切。
「生前贈与を活用したり、相続人を増やしたり、相続財産を圧縮したりなど、複数の方法 を織り交ぜて節税対策を行いましょう」。
遺言書がない場合は円満な解決は簡単ではありません
相続税の申告義務がある場合は、相続開始を知った日から10カ月以内に財産をすべて洗い出し、残された家族が相続税の申告、納税をしなければなりません。もし遺産の分け方が決まらない状態ですと、分け方が決まるまでは、相続税の特例の適用などができなくなり、払わなくてもよい相続税を納税してしまうことになってしまうのです。
この様な事にならないためにも、遺言の作成など生前に相続対策を行うことが必要です。多くの人は、遺言書のメリットをご存じないのではないでしょうか?遺言書がない場合、円満な解決は簡単ではありません。
コンパッソ税理士法人 川崎事務所 松岡信明 所長
誰もが望んでいるのは、残された家族が仲良く豊かに暮らしていくことです。亡くなってからでは遅いのです。元気なうちに相続について真剣に考えてみませんか?
相続を〝争族″にさせないために、是非1度コンパッソグループに、相談はぜひお気軽に。