「相続税の節税は、相続の発生前がポイント」
早めの準備が大切…。「いろいろな場面で言われますが、相続こそ、ぜひお早めに相談を」というのは、鈴木美帆税理士事務所の代表、相続専門税理士・鈴木美帆さんです。
税理士事務所で10年間経験を積み、独立。現在は小田原市をはじめとする県西エリア、藤沢市など湘南エリアを中心に、数多くの相談に応えています。
【相続をざっくりいうと】
1.お亡くなりになった時点で、いったん時間を止め(イメージ)、お亡くなりになった人の正味財産を把握する
2.正味財産に応じて相続税を課し、相続した人に相続分に応じて相続税を負担させる
3.相続に家や土地があると司法書士に依頼して土地家屋の登記をする
鈴木代表は、「相続税の申告は『お亡くなりになってから10カ月以内』で、あっという間に時間は過ぎてしまうので早めに対応することをお勧めいたします」と注意を促します。
サポートは、「相続発生後」から→「介護になる前」から
一般的に、税理士が相続の相談を受けるのは相続事案が発生してから。かつての鈴木代表は、相続税の申告を無事に終えたものの、相談者さんの「もっと早く知っていれば…」との声に胸を痛めていました。事前に準備しておくことで、数百万円の節税が可能だったケースも少なくなかったからです。
現在、事務所には、元ケアマネジャーの社会保険労務士が在籍。豊富な知識・経験をもとに介護や認知症など「老後の不安」に関する相談に対応しています。「老後」ということは、つまり相続発生(お亡くなりになる)前。その相談を受ける中で、事前にお金に関する相談を本人やご家族から受けられる体制をとっています。
【老後の不安解消のためのサービス】
- 介護用リフォーム
- 家族信託
- 相続税対策
- 青年後見人
- 居住用財産の3000万円特別控除(施設入居)
- 相続空き家の特例(相続3年以内)
- 相続税申告
- 遺族年金申請
- 老後の不安相談サービス(月額5000円)
鈴木代表は「高齢者やそのご家族の『知らずに損をする』状態を解消するために、トータルでサポートさせていただきます。まずはご連絡を」と笑顔で呼び掛けます。
鈴木美帆税理士事務所ホームページ