落語の演目は『幾代餅』 マジックショーも!
今年5月にオープンした障害者の就労訓練を行う、古民家フレンチレストラン・久右衛門邸(名瀬町)。江戸時代の文化に触れるイベントとして、9月から古典落語を毎月開催する。その1回目が25日(日)に行われる。
社会人落語で腕を鳴らした渋井和夫さん(戸塚区在住/高座名・露月亭恋サ馬)が中心となって出演する。
当日はマジックショーもあり、その後にフレンチディナーを楽しむ。午後5時開演。参加費1万1千円(税込)。
久右衛門邸の担当者は「演目は『幾代餅』という人情噺。秋の夜、江戸情緒に浸れる古典落語です」と語る。
問合せは久右衛門邸予約専用窓口【電話】045・811・1234