人生で一番大きな買い物と言われる「マイホーム」。検討してみようと、住宅展示場に足を運んでみたものの「モデルハウスは広すぎて、実際に自分が建てる家とかけ離れたサイズ感で想像できない」、「初めての家づくりで完成形がイメージしにくい」、「事前に家族構成に合わせた間取りの工夫や設備を確認できたらいいのに」・・・。そんな悩みを抱く人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決しようと、カンナ社長や「キリンさんが暮らせる家」のTVCMでおなじみの建築会社「アキュラホーム」が、2022年10月から一軒家型モデルハウス「まちかどアキュラ」をスタートしたと聞き、早速現地で取材しました。
住宅街の真ん中に馴染む一軒家のみの展示場!?
神奈川県茅ヶ崎市の北部エリア。閑静な住宅街に素敵な一軒家が見えてきました。のぼり旗が無ければモデルハウスとは気づかずに通り過ぎてしまうほど、街並みに馴染んだ一戸建てです。「これが展示場?!」と思っていると、同社の担当スタッフさんが出迎えてくれました。
- 神奈川県には現在2カ所ある「まちかどアキュラ」の1つ「茅ヶ崎市松風台まちかどアキュラホーム」です。
4人家族の「等身大の暮らし」を体感できる
中に入るとまず印象的なのはリビングと開放感たっぷりの吹き抜け。実はこの2階建は110㎡(33坪)、3LDK+書斎の間取りになっていて、従来の展示場では分かりづらかった「4人(大人2人+子ども2人)家族が、実際の暮らしをイメージしやすい間取り、採光、風通し」体感できる仕様になっています。
南東角に位置する21帖のLDK&10帖の吹き抜け空間が広がります。木造住宅の可能性を追求してきたアキュラホームの強靭な壁を使うことで柱を減らし、大空間を感じられるデザインと安全性を両立しているそう。家の中は、ヒートショックを防ぎ電力消費が抑えられる「全館空調」も完備していて体感できます。
気になる設備も確認、体感
次は奥のキッチンへ。調理中のリビングの見え方やテレビの距離までよく分かります。実際に暮らした時の動線や目線がイメージできてきました。この左側には食品・食器収納可能なパントリー、冷蔵庫を隠して配置できる場所が。程よく生活感を隠せるので、スッキリおしゃれな暮らしが叶いそうです。
実は玄関裏にも秘密があった?!
中に入った時には吹き抜けに見とれて気付きませんでしたが、玄関のすぐ裏には洗面台が。名付けて「ただいま手洗い」と言うそうです。帰宅後すぐに手を洗うことができ、今の時代にうれしい配置です。
さらに玄関入って右手には2帖のシューズクロークが。アウトドア用品やコートもしまえます。扉もあって隠せる収納はいくらあってもうれしいポイント。こちらは現地で確認を!
続いて二階へ
注文住宅の人気アイテム・スタイリッシュな鉄骨階段を上がって見下ろすと、先ほどの1階リビングが広がります。道路沿いにあるので、住宅街に建てた場合の採光の加減もよく分かります。
2階にはリモートワークにもピッタリの書斎。家族に気兼ねなく在宅ワークに集中できそうです。
さらに2階には子ども部屋2部屋、寝室、ウォークインクローゼットもあり、見学に訪れた人は入って体感できます。
アキュラホームの技術で安全かつ開放的な家を
アキュラホームは、間取りの自由自在を叶える「S&I設計」を採用しています。強靭な耐力壁を採用することにより間仕切り壁の自由度が高くなるため、住んだ後の間取り変更も容易です。例えば、「夫婦二人」→「夫婦+子ども」→「子ども独立後の夫婦2人」のライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応。「三代先まで住み継げる」のが魅力です。
さらに耐震・耐風の厳しい実証実験を実施し、災害に強い住宅を実現。さらにすべての注文住宅を専属デザイナーが監修して設計しています。安全かつ素敵な住まいが叶います。
※建物本体価格は85㎡1848万円から。
「まちかどアキュラ」は完全予約制。予約は希望日の2日前まで受け付け中です。ぜひ家族全員で訪れてゆっくり見学してみては。キャンペーンもあるので詳しくは担当者まで。
見学・相談の申し込みはこちら
※掲載情報は2022年11月時点のものです