関東大震災研究の第一人者が講師
ひらつか防災まちづくりの会が12月10日(土)、関東大震災研究の第一人者の武村雅之さんを招いた防災講演会「関東大震災から100年 震源直上の神奈川で何があったか?」を開催する。ひらつか市民活動センターで午後1時30分〜3時30分。参加無料。Zoom参加可。要申込み。
武村さんは名古屋大学減災連携研究センターの特任教授。長年にわたり、関東大震災の震源域に残る慰霊碑や記念碑、遺構など関連物の現地調査を行っている。日本地震学会論文賞、日本地震工学会功績賞などの受賞歴多数。
予約
参加希望者はひらつか防災まちづくりの会山田さん【携帯電話】090・1659・4343、原囿さん【FAX】0463・34・5738、または【メール】goten463star@gmail.comに参加したい旨を伝える。定員64人。