六角橋周辺 キャンドルで地域をつなぐ 3年ぶりの一斉点灯

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六角橋周辺 キャンドルで地域をつなぐ 3年ぶりの一斉点灯
幻想的な光に包まれる(以前のようす)

 六角橋の冬の風物詩「まち×学生〜地域をつなぐ〜キャンドルナイト」が、11月21日(月)から11月25日(金)まで開催される。「NPO法人まち×学生プロジェクトplus」が主催し、神奈川大学生と六角橋自治連合会・六角橋地域ケアプラザなどと協働で実施する。

 牛乳などの紙パックで作った明かりを六角橋周辺の施設や店舗が設置し、幻想的な雰囲気を作り出すキャンドルナイト。新型コロナウイルス感染症拡大以降は、会場を分散して実施していた。今年は開催期間中に各会場でキャンドルを点灯しつつ、3年ぶりに神奈川大学で25日に一斉点灯を開催。2000を超えるキャンドルホルダーから一斉に光が放たれる。中心メンバーとして同イベントを企画する神奈川大学3年の吉田堅迅さん=人物風土記で紹介=は「今年は、一斉点灯があるなど壮大できれいな光に包まれると思うので、ぜひ見に来てほしいです」と話す。

 同イベントの詳細はコチラから。

神奈川区「支え愛プラン」のページへ

住所

神奈川県横浜市神奈川区

公開日:2022-11-17

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