津久井湖城山公園花の苑地(太井1274の2周辺)で、「2022津久井湖城山イルミネーション」が11月20日から始まった。
14回目となるイルミネーション。今年のテーマは「未来の元気を、すべての人に!」。昨年より1千球多い、約4万6千球のLEDが花の苑地を幻想的な空間に演出している。
今年は2年ぶりに高さ32mのメタセコイアに装飾をしたほか、恒例の「蒼の小径」「希望のベル」「光の風景」「噴水庭園」などもカラフルに彩られている。中野中の美術部の生徒が作成した顔出しパネルも園内に設置。写真を撮影して楽しめる。
今年もイルミネーションが始まり、同実行委員会では「津久井地域を明るく照らす目的で開催しているイルミネーション。毎年、装飾も工夫しているのでリピーターの方にも楽しんでいただけると思う。希望のベルも人気なので、ぜひ鳴らしに来てください」と呼びかける。
イルミネーションの点灯は日没(午後5時頃)から10時まで。来年1月29日(日)までで、期間中は毎日点灯される。無料駐車場あり。
詳細、問い合わせは津久井観光協会【電話】042・784・6473。