綾瀬市は令和5年1月中旬から3月末にかけて、雑がみを分別する紙袋の全戸配布を開始しました。ご家庭で使うごみ箱の近くにこの紙袋を置き、記載されている紙類で一杯になったら、資源物の日に地区ごとに決められている収集場所に出してください。
この取り組みは、焼却処分する「可燃ごみ」には、再生可能な紙類がまだまだたくさん混ざっていることを市民の皆さまにお伝えし、紙類の資源化をさらに進め、「可燃ごみ」の全体量を減らすことがねらいです。ご家庭に配布された6枚の回収袋を使い切ったあとは、今まで通り他の紙袋やビニール袋をお使いください。
新聞、雑誌、段ボールはこの回収袋に入れず、ひもで縛って別でお出し頂けると、収集作業がよりスムーズになります。皆さまのご協力で、「可燃ごみ」の総量を減らしていきましょう!